旅行を通して考えた 災害後の辛さ・苦しさとは?

たくさんのいすを並べてなにしてるんだろう?

って見ていたら 日よけ(もしかして雨よけも兼ねる?)のタープを張って

あっという間に簡易食堂が出来上がりました

 

ここはある程度バイクの交通量がある通りの歩道

 

ベトナムの町中を歩いていると こんな光景に出会えます

お昼時は仕事の合間にランチを 夜はお酒を飲んでいました

それはそれは楽しそう

 

 

調理は左側に見える青い屋台と 白いバケツの水を使ってやっているらしいのですが

日本では考えられない調理場所にビックリしました

そこで調理するんかい! と

私がイメージできるのは 出来上がったものを盛り付ける程度の屋台

 

印象的だったので何気なく写真を撮ったのですが 旅行を振り返りながら考えていたのです 

この状況は私がイメージする災害後の調理形態に近いかな・・・と

 

大地震が起きれば 電気・水道・ガスが止まるのは確実

そうなると 安全な場所に調理道具や食材を運んで調理することになる

そこに屋根があるとは限らない

まさに この屋台スタイルじゃないですか!

 

ってことは 私がこの屋台のおばちゃんの真似をすればサバイバルに強くなるってことか(単純!)

これを見本に 真似できることをやってみよう♪ ということでやってみたのが

 

水道を使わない調理&おかたづけ

 

とはいっても 水を使わないわけではありません

ペットボトルやたらいに水をためておいてのパッククッキングです

 

やってみた感想

調理はなんとかなるけれど かたづけ(特に洗い物)はむずかしい

パッククッキングでカレーを作り お皿にラップを敷いてカレーを盛り付けましたが

サラダ等を入れる小皿にはラップを敷かなかったのです

その後悔ったらもう!!!

 

私は普段から使い捨てのゴム手袋を使いますが 素手だと手洗いも苦労しそうです

おっと 写真のおばちゃんもゴム手袋を使っていますね!

やはり手が洗えないというのはストレスだし衛生的にも問題です

 

じゃぶじゃぶ水が使えることが当たり前の私にとって ため水は非常に使いづらかった!

そこで気づいたのです

 

普段当たり前にできる事ができない これが災害後の辛さ・苦しみの本質かもしれません

電気が使えなければ エアコンが使えません

寒い時に暖を取る 暑い時に涼む 電気があれば当たり前のことができなくなります

道路のコンクリートが割れれば 車で移動できなくなります

何を運ぶにも どこに行くにも自力・・・

 

私たちは 日常と災害後の暮らしの落差に苦しむことになるのでしょう